投資には株式、先物取引、FX、CFD、仮想通貨などがあります。
珍しいものではETFや商品取引や債権なども。
結論を言うと、投資はいろいろな種類があるので選び方が大切です。
まずはFX。
FXは上がるか下がるか、通貨ペアを選んでシンプルなトレードです。
日本ではドル円の関心度が高くて、ニュースやトレード情報も豊富でした。
投資というよりもデイトレードやスキャルピングをします。
短期的な投資なので投機とも言います。
手軽でわかりやすいので初心者向きということができるでしょう。
次に株式投資では、銘柄を選んで企業情報を見ながら投資を行います。
空売りという信用取引もあります。
株の銘柄は何百種類もあるため、日本から中国アメリカなどと投資対象を選ぶのです。
株は急騰、急落もありニュースや四季情報や企業の決算情報などが頼り。
話題の人気の銘柄を買っておくのもいいでしょう。
業績不振な銘柄には注意が必要です。
株は中級者向けの投資対象になります。
仮想通貨はビットコインやアルトコインがあります。
ビットコインは実際にネットショップなどで使えるため、買っておいて値上がりしなくても使いみちはあります。
アルトコインのイーサリアムやリップルなども認知されてきました。
ビットコインは不安定さもありますが、これからが期待されているのです。
他にはCFDやETFという投資銘柄もあります。
CFDは日経平均株価指数やダウ工業指数などを元にした金融商品です。
証券会社によっても、日経平均以外に中国やイギリスなどの指数もあります。
バラエティが豊富なので、いろいろな投資ができる。
CFDでは金や原油などの商品から、株価指数という銘柄でショートもできるものでした。
ETFは証券会社の指数などに連動する銘柄です。
日経平均株価指数と似ているような投資対象。
他にはVIXという恐怖指数と言われる投資銘柄があります。
まとめると、何百種類以上の銘柄があることがわかります。
FXだけでも通貨ペアは数十種類。
ドル円だけしかしていない人もいるでしょうが、FXだけでもユーロ円や豪ドル円などさまざまでした。
FXでも通貨ペア選びが大切。
株でも個別銘柄で上下がそれぞれ違うのです。
選び方で利益がいくらになるのかまったく異なる。
投資でかんたんなものだとやはりFX。
これもテクニカルツールを見てトレードしましょう。
仮想通貨を買ってみるのもひとつ。
どれも初心者から始められますが、稼ぐためにはもう少し覚えることも必要でした。